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raspberry pi + L-03f

raspberry piで、DocomoのUSB接続データ通信端末のうち、現段階で最新の L-03fを利用してweb接続する、基本ノウハウ。

たぶんlinux一般でも応用可能?

 

参考:


Raspberry PiでL-03FでdocomoのXiを使ってネットをしてみる - モラプロ...!!

 

この記事内で利用されている、usb_modeswitchだが、-Mの内容が良くわからない。

自前端末なので変なもの投げたくない(壊したくないし)ので、別の方法を検討していたのだが、取説みてたらあった、という。そういうメモ。

あと、自前でSDに書き込んだリリースimgのraspbian (kernel 3.12.22+)は、L-03fを接続してもsr0が/devに出ない。lsusbでは、1004:6367(ゼロインストールCD状態のproduct ID)で表示されるが、そもそもゼロインストールのCDがうまく認識されないので、結果的に参考サイトの .rulesもトリガせず、ejectも無意味で行き詰まった。そんな場合にも利用可能。

 

以下、手順。

 

  1. windowsMac端末に L-03fを接続し、Connection Managerをインスコ
  2. Connection Managerの設定「システム」→「端末の認識方法設定」で、「データ通信専用モード」に設定する
  3. 以降、ゼロインストールのCDが対応端末に接続しても表示されなくなる注意点があるようだが、raspberry piに接続時も最初からモデムデバイス状態となる。

 

lsusb実行で、

 Bus 001 Device 00x: ID 1004:6366 LG Electronics, Inc.

最初から、1004:6366で表示されれば成功。

 

参考サイトの .rulesファイルを作成して、1004:6366に対するusbserialの読み込み操作を有効にすれば、接続して最初から/dev/ttyUSB0,1,2が表示される。

なおATコマンドに応答するモデムはttyUSB1。

 

ちなみに、L-03dのConnectionManagerには、この設定はない。

Raspberry pi + L-03dの記事の方がぐーぐる先生に聞くと色々出てくるのだけど、この機材側への設定が公式機能で可能である事を考えると、むしろL-03fの方が、Raspberry piと組み合わせて利用するには向くかもしれない?

 

また、ゼロインストールで導入されるConnection Managerは、デバイスから導入する他に、docomo公式からのダウンロードも可能。無理にゼロインストールを維持する意味自体はないと言える。

実downloadは「docomo connection manager L-03f」でぐーぐる先生に聞くなど。